日常が非日常、日々境界上。

~世界を知り自分を知っていく、少しずつでも面白く生きていく記~ 今弱き人へ、届け。

あそびのあひだ   この場をひらく、ひらいておくに当たって

この紙か画面かを開く時、あなたはどんな状況でどんな気持ちや感覚があったでしょうか。楽しさ、忙しなさ、どきどき、ふぅ、大きな、小さな、いろいろな何か。わたしたちの多くにはきっと、自由な息をできていないわたしがいて、そうなのだろう気にかかるあ…

3月1日 賽は投げられた。

ボトルに入ったメッセージを世界にそっと投げ入れ、人に手渡していく。主題は同じ、宛て先の異なる、それぞれに向けた3つの手紙をネット上に公開しました。他の人なら2、3ヶ月でできるだろうことを、ここまで2年近くかかって。 チキンレースの後半のよう、事…

ここの管理人、投稿者本人について

仕事・はたらきについて あそびのあいだ人がその人として生きていける身の回りと世界。誰もが「生きていけるんだ。」「生きていていいんだ。」と思える世の中。誰もが稼げperaichi.com 個人の方も。集まりの方も。一緒にいることそのものを、仕事としてお受…

高橋亘という人の写真集

高橋亘という人の写真集。彼の写真には、それが本になったとき、開いた頁にある写真を視界に入れて頁を繰るまでの時間をそこで過ごし、ゆっくりとその一枚をめくる、そんなふうに読んでいきたいような、また別に言えば、静かな感じ、(そのままに)映そうと…

寄付の意味・特段生活の変わらない人の「10万円」の使い道に

「ココルーム応援プロジェクト」の文章を投稿して数日後、人から一つの記事を紹介されました。 時事ウオッチ:寄付は政治を動かす=富永京子 - 毎日新聞 寄附は「政治を巻き込みうる行為」、少なくない人が「直接手を差し伸べられな」く「できることは限られ…

個人発信・「であいと表現」、試み続ける!わたしたちの日常に、将来に、色彩をみる、きく、ココルーム応援プロジェクト

個人発信・「であいと表現」、試み続ける!わたしたちの日常に、 将来に、色彩をみる、きく、ココルーム応援プロジェクト ~わたしたちはかかわりあって表現しあって生きている。 見つめ、聴き、それぞれの「間」で、ともに生きていく。~ 話を始める前に、…

〈あそびのあいだ〉サイトを公開しました

エイプリルフールの昨日でしたが、嘘ではありません。 1ページのwebサイトを公開しました。これまでここに短文や各時で投げかけていたようなものを、事業の内容、あそびのあいだ や個人としての「はたらき」として言葉にし一つのところに置きました。まだま…

ほとんどの場合、人は人の危機を察知することができないのだろうな。

(200312) ほとんどの人は人の危機を察知することはできないと知る。 「助けて」を言えない人が多くいる、 助けてとは言わない人がいる、 発していても伝わるように言えない人もいる、 発していても伝わらないことも多くあるでしょう、 そして生きることを…

人を無条件には生かさない社会

(200309) 結局、この社会は人を無条件には生かさない社会なんだと思う。 生きる/自分を生かす気力のない人は生きられない。 ある面では当然のこと、自然の摂理。 個々人の多くは人を助ける余力のない人たち。逆境から這い上がって/立ち上がってきた人は…

(200307) 今日向けられた言葉への応え ぼやっとしている 言行不一致 かっこわるい 自分が生きることに必死ではない、必死にはなれない かっこよくは生きられない 向かい合ったときに真剣になるだけ そのように生きるしかない 頑張った人は確かに偉いでしょ…

わたくしが生きていくこと自体の一つのプロジェクト(第一稿)

ご支援と仕事のお声かけのお願いです。 わたしは、いわゆる社会に求められる能力も、生存する意欲や気力や体力も、この社会に生きるにはとても不足しています。特にお金を稼ぐ能力と意欲がありません。生きていたいとは思わないので、です。毎朝、起きて「あ…

まなびあいの時間

まなびあいの時間 ココルームで 帝塚山の家で キタナラの家で ~わたしがわたしとして、わたしたちで、より自由に生きていくために~ 何かを学びたいとき、現状を変えたいとき、どうしてますか? 現状が変わるということ、現状を変えられる何かを知らないこ…

「生活保護から就労へ―まず「自尊感情」の回復を」【朝日新聞社説】

「生活保護から就労へ―まず「自尊感情」の回復を」■北の街での試み ■引き締め策への懸念■自立への階段つくれ <a href="http://www.asahi.com/paper/editorial20121022.html#Edit1" target="_blank">http://www.asahi.com/paper/editorial20121022.html#Edit1</a>誰だったかが言っていた、「日本では不正受給がどのくらいあり誰がどのようにしているい…

忌野清志郎 IMAGINE

考えることに煮詰まってきたので何かをと、たまたま見た動画。 あの子たちにも届け。 協力し合えることを信じよう。... http://www.youtube.com/watch?v=QnKykvIp4Yg

親となるかもしれない全ての若者に観てほしい!若者の【映画】!

『わたしたちの宣戦布告』同じフランスの『最強のふたり』も良かったけど、これも色彩や音楽、映像のカットや流れがとても「映画」で、この題材をこのように撮ったことに拍手を贈りたい。色々と細かな描写も厚みを作ってる。 パートナーとは本音で話せ。 以…

【発達障害に関する本】①

他人や異質なものに対する理解や許容が進むことを願う。 フツウの人やデキる人は、余程自覚的でないと、そういう人達を意識的にではないにしろ周りや社会から排除するようになってしまうと思う。 自分が不出来であったりマイノリティであったり仮装的であれ…

ハートネットTV 121008

ほんとそれぞれなんですよね。 「発達障害 苦手なことは克服すべき?vs.ありのまま受け入れる?」前編 あらゆる人の人生に深い関わりがあるテーマを、さまざまな“マイノリティー”が語り合うシリーズ、「Our Voices(アワーボイス)」。第4回は…

喫茶のある読書室

そこは、静かな時間を、静かに時間を、過ごす場所。 密度ある時間にすることもできる場所。 明かり、机、緑と水、泳ぐ魚、紙と文字、美味しい飲み物とその匂い、進む時間と手書きされる色と線、音楽と音、複数の人の感じ、それぞれの物語、小さな世界、広い…