寄付の意味・特段生活の変わらない人の「10万円」の使い道に
「ココルーム応援プロジェクト」の文章を投稿して数日後、人から一つの記事を紹介されました。
時事ウオッチ:寄付は政治を動かす=富永京子 - 毎日新聞
寄附は「政治を巻き込みうる行為」、
少なくない人が「直接手を差し伸べられな」 く「できることは限られ」ると思い関心をそらす、
「 制度を利用する」 ことが先人の活動を継ぎ将来世代の世界を変えることになる。
少なくない人が「直接手を差し伸べられな」
「
自他(人だけではなく)と向き合い相手を信じ、
「 互いに助け合い、支え合いながら強くなるからこそ、 自分の愛するかるたという世界がより長く引き継がれ、 多くの人を感動させる」、
「他者への信頼に基づく貢献は、 より継続的な形で、 支援する人もされる人も巻き込みながら世界を豊かにする力がある 」。
自分のお金を考える、
使い方は力になる、
自分たちに返ってくる、
そんなことを改めて思います。
罪悪感や迷い、自信のなさも含めて、 こうして人に届くものにあらわしてくださると、
学が違うとしても、 このような状況にある者として力を与えてもらったように感じます 。
この毎日新聞の記事を読み、どういう人だろうと検索し以前の記事やTwitterを拝見し、
どちらもほんとにそうと思いました。
寄稿者ご本人のツイートはこちら。
きょうの朝日新聞東京夕刊と毎日新聞大阪夕刊にコラム書いてます!
— TOMINAGA, Kyoko (@nomikaishiyouze) May 2, 2020
両方読む人はいないだろうと思って、ついいたずらをしてしまい......でも、中身はもちろん真剣で、支援と罪悪感、社会の信頼の話です。
(富永京子のモジモジ系時評)他者への信頼あれば:朝日新聞デジタル https://t.co/RZyMr3eFMK
(富永京子のモジモジ系時評)他者への信頼あれば:朝日新聞